2018年1月1日以降の燃油特別付加運賃のご案内
エア タヒチ ヌイは、2018年1月1日発券分以降の日本発運賃の航空券の燃油特別付加運賃を一区間につき7,000円といたします。
燃油特別付加運賃とは、今般の燃油の高騰に際し航空運賃とは別に、一企業の企業努力によって補うことのできない燃油代金の一部をお客様にもご負担いただくものです。お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
燃油特別付加運賃は、大人・小児・幼児(お座席使用の場合)ともに同額となります。ただし、お座席を使用されない幼児は対象外となります。
適用: 2018年1月1日発券分より
対象路線 : 日本-タヒチ間
対象運賃 : 小児・幼児を含む日本発全運賃(ただし、お座席を使用しない2歳未満の幼児運賃は対象外)
対象航空券 : 特典航空券を含む全ての航空券
徴収方法 : 航空券に切り込み
金額 : 一区間につき7,000円 (航空保険料は、別途400円でこれまでどおり変更はございません)
※2017年12月31日までの発券分について
適用: 2017年12月31日までの発券分
対象路線 : 日本-タヒチ間
対象運賃 : 小児・幼児を含む日本発全運賃(ただし、お座席を使用しない2歳未満の幼児運賃は対象外)
対象航空券 : 特典航空券を含む全ての航空券
徴収方法 : 航空券に切り込み
金額 : 一区間につき3,500円 (航空保険料は、別途400円)
なお、この燃油特別付加運賃は、燃油価格が一定基準で安定的に推移することが見極められるまでの間の設定とし、今後の燃油価格の状況に沿って廃止や見直し等を検討してまいります。
1月・4月・7月・10月【表1】に航空燃油(シンガポールケロシン)価格を確認し、直前の3ヶ月平均燃油(シンガポールケロシン)価格が下表【表2】の条件額を下回った場合、国土交通省への認可申請を行い、翌々月の1日発券分から燃油特別付加運賃を下表のとおり改定もしくは廃止いたします。
【表1】
実施時期(発券日ベース) | 燃油価格動向の確認時期 | 燃油価格動向の把握 |
4月1日 | 2月に確認 | 11月から1月までの3ヶ月平均価格 |
7月1日 | 5月に確認 | 2月から4月までの3ヶ月平均価格 |
10月1日 | 8月に確認 | 5月から7月までの3ヶ月平均価格 |
1月1日 | 11月に確認 | 8月から10月までの3ヶ月平均価格 |
【表2】
シンガポールケロシン 価格(1バレルあたり円単位) |
燃油特別付加運賃額 旅行開始国が日本の場合 |
8,000円以上9,000円未満の場合 | 10,500円 |
7,000円以上8,000円未満の場合 | 7,000円 |
6,000円以上7,000円未満の場合 | 3,500円 |
5,000円以上6,000円未満の場合 | 1,500円 |
5,000円未満 | 廃止 |