マルケサス諸島のご案内

タヒチ島から国内線で約3時間半。30分の時差があるマルケサス諸島ですが、切り立った崖がそのまま海に落ち込んでいる景観は荒々しく男性的で、「タヒチ=透き通った青い海」というイメージを覆すほど、まるで別世界が広がっています。
マルケサス諸島ではタヒチ語とは異なるマルケサス特有の言葉が使われており、隔離された立地によりキリスト教の伝道も遅かったため、マルケサス独自の文化が発展し、「マルケサス人」としての誇りを強く持っています。外国人に限らず、タヒチアンにとっても、マルケサスは畏敬の念を抱く、特別な場所として捉えられています。
12の島々で構成されているマルケサス諸島ですが、その中でも「ヒバオア島」と「ヌクヒバ島」にはぜひ訪れてみてください。

~ゴーギャンが眠る島、ヒバオア島~
画家ポール・ゴーギャンが晩年に移り住み、終の棲家としたビバオア島は、古代祭祀場のマラエが点在し、島全体がスピリチュアルな雰囲気に包まれています。原始のタヒチを追い求めてヒバオア島までやってきたゴーギャンに思いを馳せながら巡るヒバオア島は、いつもとは違う旅の醍醐味を味わっていただけることでしょう。

~ダイナミックかつ洗練された島、ヌクヒバ島~
起伏に富んだ地形が特徴のヌクヒバ島は、見る場所によって受ける印象が全く違う、魅力あふれる島です。グランドキャニオンのような迫力あふれる渓谷や奇石群に圧倒されたかと思うと、ヌクヒバ・パールロッジから眺める景色は、まるで湖畔に立つ洗練されたヨーロッパのリゾートに来たかと見紛うほどです。